2011.11.07

きのう、11月6日に浦高の強歩大会（マラソン）が行われました。

浦和から古河まで走るので通称“古河マラ”と呼ばれています。
走行距離じつに50.2キロ、これを水や着替えなどを入れたリュック
などを背負って走るのですが、けっこう完走率が高いのでビックリします。

途中、岩槻・白岡・久喜・幸手・栗橋に関門があり、検印と水分などの
補給や休息場所となっています。
久喜関門はスタートから30.2㎞地点ですので脱落者の多い苦しいところです。
私も前日午後と当日は久喜関門の手伝いに出かけました。

高3の息子の最後の雄姿をカメラに収めようと思っていたのですが、
見過ごしてしまいました。
私が予想していた到着時刻よりもだいぶ早く通過していたそうです。
何はともあれ無事完走してくれてホッとしました。

今日は体が痛いと言いながらも元気に出かける姿を見て「若いっていいな」
とうらやましくなります。

最近、毎日のようにテレビでラグビーの録画を見ている息子。
なんでも、次はラグビー大会があるとのこと。
勉強に集中してほしい親の気持ちもわかっていると思いますが、
行事があると熱が入ってしまうようです。

頑張って走っている高校生の姿を見るのはいいものです。
来年も路上から応援しようかと思っています。